不倫相手のことが好きすぎる・・・でも相手は自分のことどう思っているのだろう?
口では好きだと言ってくれる、奥さんより愛してると言ってくれる・・・でもそれって本音?
不倫をしている女性は常にそんな不安に襲われているのではないでしょうか。
そんな不安からか、相手の本心を探ろうとしていませんか?
不倫相手の本音は知らない方が幸せ
結論から言うと、不倫相手の本音なんて知らない方が幸せです。
彼との関係を続けていきたいと思っているならなおさら。
不倫相手の本気で愛してるという言葉は100%信用してはいけません。
本気で愛しているのなら、すぐにでも奥さんと離婚してくるはずです。
もちろん好きだからあなたと付き合っていることは間違いありません。
だけど、残念ながら家庭を壊してまで不倫相手と一緒になろうという覚悟のある男性は数少ないかと思われます。
不倫相手の本音を知ってしまった結果
平然と嘘をつく男
あゆみさん(仮名)が不倫相手のさとしさん(仮名)と出会ったのは、あゆみさんが大学生の時。
さとしさんは、あゆみさんがバイトしていた店の店長でした。
当時さとしさんは子供が生まれたばかりで、子供は可愛いけど奥さんが相手してくれなくて寂しいと常日頃こぼしていました。
あゆみさんも大学進学を期に遠距離になってしまった彼氏とうまくいっておらず、お互いの寂しさを埋めるかのように二人の関係は始まりました。
最初は軽い気持ちで始めた関係でしたが、あゆみさんはいつしかさとしさんのことを本気で愛してしまったのです。
さとしさんは、奥さんと別れてあゆみさんと結婚したい、だけどもう少し待っていてほしい・・・そう、口癖のように言っていました。
あゆみさんはその言葉を信じて、さとしさんとの結婚を夢見て健気に待ち続けたのです。
ですが3年・・・さとしさんが離婚する気配は全くありません。
何度さとしさんに確認しても、
もう少し待ってくれ、愛してるのはあゆみだけ。
そう繰り返すばかりで。
さすがにおかしいと思ったあゆみさんは、ネットで見つけた電話占いで彼のことを透視してもらったのです。
すると占い師さんから衝撃の言葉が・・・
「彼の家庭はうまくいっています。あなたとの結婚は考えていない。彼にはもうすぐ赤ちゃんが生まれます」
信じていたものが崩れ去った瞬間でした。
ホントかどうか分からない・・・けれどもしそれがホントならば・・・。
あゆみさんは、悩みました。
真実を知るべきかどうか。
悩んだ結果、彼の本心を聞くことにしたのです。
彼の本心を知った結果
別れを覚悟の上、彼の本心を聞くことにしたあゆみさん。
しかし・・・彼は何を言っても、
「俺が愛してるのはあゆみだけ、絶対別れない」
それを繰り返すばかりで埒があきません。
占いを鵜呑みにしたわけではないですが、でももしホントだったら・・・
そう思い、一か八か彼に尋ねました。
「・・・子供生まれるんでしょ?」
あゆみさんの言葉を聞いた瞬間、明らかにひきつったさとしさん。
その瞬間あゆみさんは、
あぁ・・・ほんとなんだ・・・
身体中に冷たい何かが走った気がしました。
彼のことを愛し、いつか一緒になることを夢見て信じ続けた日々。
全て無駄だったんだ・・・と、その場に崩れ落ちてしまいそうになりました。
何も知らずに信じ続けても未来はなかったのだから、真実を知れてよかった。
観念した彼があゆみさんに話した本音は、
「幸せにしてあげられなくて申し訳ない。
だけどあゆみを愛していたことに嘘偽りない。
ただ、それと同じくらい家庭も大事だった」
結局、家庭を壊す覚悟なんて彼には最初からなかったんだな。
あゆみさんは彼の本音と真実を知ったことを後悔しませんでした。
不倫はスリルを楽しむ道具でしかない
言い方は悪いけど、そういうことですよね。
マンネリ化した日常にスパイスが欲しいだけ。
わたしの友達はダブル不倫でしたが、お互い半年で離婚、そして再婚しました。
不倫でも本気というのはそういうことです。
犠牲を払ってでも一緒になる。
子供が小さいからとか、家のローンがあるから、とかそんなのは理由になりません。
友達は家のローンはなかったけど、子供は幼稚園生と小学生で、転園転校しましたからね。
そういう、本気の覚悟がないのだとしたら、相手の本心は知らない方が幸せです。
奥さんより愛してるというのなら、その言葉をそのまま受け取って深く掘り下げないこと。
会ってるときはお互い本気で愛し合う。
それでいいんじゃないでしょうか?
本気になりすぎて多くを求めすぎちゃうと、自分がつらくなるだけかも・・・。
本気で何もかも捨てて一緒になろうと思っていないのならば、不倫相手の本心は知らない方が幸せだと思います。
それでも彼の本音を知りたいというのなら、こちらがおすすめです。
あゆみさんが使ったのもこのサイト。
ちなみにわたしも何回か利用させてもらっています。
参考までにどうぞ