不倫の恋愛で一番つらいのは常に付きまとう不安感。
ラインがないだけで、何してるの?誰といるの?わたしの優先順位って一体何番目なの??
わたしって本当に愛されてる??
そんな風に不安になってしまう事は誰にでもあると思います。
不倫の恋愛をしてる人にとって、不安は少なからず誰にでもあるもの。
あなただけじゃないから・・・追い詰められないでくださいね。
不倫の恋愛の不安の正体
不倫の恋愛で不安になる原因は、その恋愛が不倫だからです。
なにそれ?って思うかもしれませんが、不倫じゃなかったら不安にならないことでも、不倫だからこそ不安になっちゃってませんか?
不倫には安心感が一切ありません。
そのせいで、普通の恋愛以上に繊細に過敏になっちゃってる事が多いんですよね。
不倫相手の彼氏からなかなかラインが来ないという不安
朝、不倫相手の彼氏にラインを送ったとして、それがいつまでも既読がつかなかったり、既読になっても返信がなかったりすると、すごくモヤモヤしませんか?
でも同じ内容のラインを家族や友達に送ったとき、返信が遅いと気にはなるかもしれませんが、モヤモヤはないですよね。
送ったことすら忘れちゃったり。
なのに不倫相手の彼氏に対してだと、なんで??ってなってしまう・・・。
返信を気にしてスマホばかり見てしまう・・・。
それだけで疲れちゃいませんか??
彼氏に対しても、他の人と同じように既読の確認をしない。
それだけで気持ちが楽になりますよ。
間違っても彼氏に対して、なんで返信ないの!?って問い詰めないように。
一気に重い女になってしまいます。
ラインが来たらすぐ返しちゃう人は、少し間を空けて返すようにするのもいいかもしれませんね。
マメでライン好きな男性もいると思いますが、基本的に男性ってラインは連絡ツールと思ってる人が多いです。
返信が遅いからといって、愛がないとかじゃないらしいので心配しないのが一番です。
わたしのこと本当に好きなのかな?という不安
好きって言葉にしてくれないから愛されていないんじゃないか?
そういう不安を抱えている人も多いと思います。
好きって言葉にしてくれると嬉しいし、安心できますよね。
だけど、簡単に好きやら愛してるっていう男は信用ならないですよ。
わたしの経験上、流れるように、好きだよ、愛してるよっていう男はかなりの確率でクズでした(笑)
ここぞという時に気持ちを伝えてくれる人のほうが、不倫ではあるけど誠実だと思います。
もちろん例外もあって、本当に好き過ぎて好きが溢れちゃう人もいると思いますけどね。
わたしも前に付き合ってた彼氏が全然好きって言ってくれない人で、男友達に、私は愛されているか自信がないって相談したことがあって。
多分、思っていても口に出さないタイプなんだと思うけど、ちょっとだけ距離を置いてごらんってアドバイスされたんです。
ほんのちょっとだけ会うのを我慢したんですよ。
心を鬼にして・・・。
そしたら久しぶりに会ったときに、彼のほうから好きだよって言ってきたんです。
男も不安になるとちゃんと意思表示するみたいです(笑)
あまり試すようなことをするのはよくないけど、こういう荒療治もたまには必要なのかもって思いました。
もちろん女性のほうから、わたしのこと好き?って聞いてもいいと思います。
毎回聞いてたら重いって思われちゃうけど、たまに聞いて確認することで安心感を得られると思いますよ。
不安をなくすには奥まで踏み込まないこと
不倫での不安をなくす手っ取り早い方法は、彼の奥深くまで入り込まないこと。
あくまでも不倫の恋愛であって、本物の恋愛ではないんです。
お互いが離婚して一緒になろうっていう人たち以外は、不倫は恋愛ごっこなんです。
わたしが今まで見てきた中で、不安に苦しんでるのは彼のことを好きになりすぎちゃってる人たち。
そして、
離婚して一緒になるんだ!いずれ!
って人。
酷かもしれないけど、いずれって・・・いつ?
見えない未来に縛られちゃうからこそつらくなっちゃってるんだと思います。
彼との未来に期待しちゃダメです。
子供が大きくなったら、家のローンが終わったら、そしたら離婚するから。
そんな言葉信じちゃダメです。
その言葉で今、あなたを繋ぎ止めておきたいだけ。
もし二人に縁があるのなら、ずっと途切れることなく続いていくはず。
だから、今『未来』の話をするのはつらくなるだけです。
そして、不倫相手を本気で好きになっちゃった人。
好きになるのは仕方ないこと。
でも、不倫で本気は良くない。
本気で好きになるのは、お互い離婚して自由の身になってからにしましょう。
離婚する気がないのなら、踏み込み過ぎない、好きになりすぎない一歩手前でこらえましょう。
それだけで、不倫の恋の不安は軽減されます。
おわりに
つらい恋ならしないほうがいい。
そう思います。
不倫の恋愛はお互いが楽しくなければ意味がないから。
それでもどうしても不倫相手の彼が好き過ぎて仕方ない、どうしても手に入れたい!
そんな本気の人だけにこちらをおすすめします。
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